MENU⑥ 英語は日本語と違う 指定ルール~ not は前に~

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英語は日本語と違う

指定ルール~ not は前に~

 

 

≪Dailogue≫

【Chris】I'm going to make a carrot cake for Ken's birthday. 

【Safiya】Er ... Ken doesn't like carrots.

【Chris】But carrot cake is not same as carrots.

【Safiya】Maybe. To be safe, though, I would make brownies.

【Chris】I guess you're right.

 

 

≪Today's Key Sentence≫

Ken doesn't like carrots.

(ケンはニンジンが 好きではありません。)

・否定文もやはり語順が逆。

『指定ルール』指定は前に置く

 否定したいことの直前に not を置いて修飾するのが指定ルール。

 not「~でない」

 この後ろには「~でない」こと が続く。だから後ろを指定するために前に置く。

 

[例文]

I didn't sleep at all yesterday.

(私は昨日はは まったく寝ませんでした。)

・at all「どんな観点であっても」at は点のイメージ

・not...at all「どんな観点であっても~ない」= 「全然~ない」

 

[例文]

I' not young anymore.

・anymore「これ以上いかなる文量であっても」

・今までは Ken doesn't like... や I didn't sleep... など動詞の前にnot があるが

 be動詞は be動詞のあとに not がくる。なぜか→意味が薄いから。be動詞に意味はなく、単なる ”=”イコールなので。例:I am young. は、I = young 私 イコール 若い。

 ここで否定したいのは young。なので否定したいものの直前に not がきている。

 

[例文]

I tried not to laugh.

(私は笑わないよう努力した。)

・try「頑張る」「試みる」

・not は否定したいものの前にくる。ここでは to laugh の前にきてるので、これを否定したい。「私は笑わないようにがんばった」

・not の場所は常に否定したいものの前にくる。否定的な文脈に"指定"したいから。

・これが I didn't try to laugh. だと「私は笑う努力をしなかった」という意味になる。

 

 

◎GET THE IMAGE◎  英単語をイメージで攻略

前置詞 about

about周りというイメージ。

例文:I'm about 70 kilos. 私は70キロです。

   イメージ<70キロの周りにある69.5キロとか70.5キロとかも含めて。

 

 

NHK 大西泰斗の英会話☆定番レシピ

出演者:大西泰斗 サフィヤ クリス MEGUMI 天野ひろゆき

 

 

最近サボっていた単語帳をまた開始しました。

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感想(107件)

94~95ページを2回音読(この本の音声アプリでシャドーイング)しました。