MENU⑬ 他動型④型はいつも同じ意味を運ぶ
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他動型④
型はいつも同じ意味を運ぶ
・他動型というのは、動詞の後ろに目的語がポンと置かれた形。
・型には意味があり、動詞のイメージとマッチさせることが重要。
≪Dailogue≫
【Safiya】Hi, Chris.
I hear you got married.
【Chris】Yes, I married Lucy.
【Safiya】She was captain of the girls' soccer team, right?
【Chris】That's right.
You have a good memory.
【Safiya】I also remember she's very attractive!
※attractive「魅力的な」
≪Today's Key Sentence≫
I married Lucy.
(私はルーシーと結婚しました。)
・他動型。動詞の後ろに名詞のかたまりがひとつあるので。
・他動型というのは、対象物に動詞の働きかけが及んでいる。
・married という動詞は、getするというイメージ。getするという意味合いを持っているので、with はいらない。
[例文]
We discussed the problem.
(私たちは その問題について話し合いました。)
・discuss は対象に向かってアタックをしかけていくような感触のある動詞。なのでabout は不要で、これだけで「~について話し合う」という意味になる。
[例文]
Could you explain that?
(それについて説明していただけますか?)
・explain の語源は 平(たいら)にするという感触。例えば、何か分かりづらくなっているときというのは森が茂っているような鬱蒼とした雰囲気。それを見やすくするには平にする。それが explain の語感。なので、explain は目的語にその働きかけが及んでいるので、aboutはいらない。
◎GET THE IMAGE◎ 英単語をイメージで攻略
前置詞 behind
behind のイメージは後ろ。
例文:He is behind the curtain. 彼はカーテンの後ろにいる。
例文:I'm behind schedule. 私はスケジュールに遅れています。
イメージ<スケジュールを「カーテンのようなもの」と考えると、まだそのカーテンのところまで達していないので「遅れている」となる。