MENU㉓ 説明型⑦ 説明語句の自由 節 その2

今日のMENU

説明型⑦

説明語句の自由 節 その2

・前回は that節・if節・whether節を学んだが、今回は wh節を学んでいく。

 

 

≪Dailogue≫

【Safiya】Hey, Chris.

      Do you remember me?

【Chris】Wow, Safiya!

     It's been a long time.

【Safiya】Sure has.

                 So, what are you doing in Sydney?

【Chris】Well, this is where I lived while during my master's.

【Safiya】Ah, I see.

                 It's a trip down memory lane.

 

※master's (course) 「大学院の修士課程」

 

≪Today's Key Sentence≫

This is where I lived while during my master's.

(ここが私が修士課程のころに住んでいた場所です。)

・いつもの『説明型』is(be動詞)の後ろは全て説明語句。

・ここでのwh語は where 。

 wh語・・・where, who, what, which, how, why, when など

・この文もまた We are happy. と同じ形をしている。

 This =(イコール) where I lived while doing my master's

 主語と説明語句がイコールで結ばれているだけ。

・while「〜している間」頭の中で2つの歯車をイメージして、片方が起こっている間 もう片方も同時に起こっている感触。つまりここでは、「住んでいた」と「修士課程のころ」が同時に起こっているイメージ。

 

●wh疑問文と wh節の違い

[wh疑問文] Where do you live? (あなたはどこに住んでいますか?)

                     疑問文の形をしている。do you live? と主語の前に動詞がきている。

 

[wh節]  I don't know where you live. (私はあなたがどこに住んでいるのか知りません。)

    疑問の意味は無く 平叙文の形をしている。you live と普通の文になっている。

 

 

◎GET THE IMAGE◎  英単語をイメージで攻略

前置詞 to

to のイメージはこれからすることに向かう「これから感」

例文:Are you ready to leave? (出る準備できた?)

          イメージ< leave は動作ですが、その動作が到達点。leave というアクションに向かっていく。これが to のイメージ。これからすることに向かう「これから感」。

 

 

NHK 大西泰斗の英会話☆定番レシピ

出演者:大西泰斗 サフィヤ クリス MEGUMI 天野ひろゆき