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英語は日本語と違う
リポート文
・「~だと思います」「~だということを知っています」「彼は~と言いました」など考えていることや誰かの発言をリポートするときの表現。
≪Dailogue≫
【Chris】It looks like the rain has stopped.
【Safiya】I think you're right.
【Chris】Great. So, how about playing tennis?
【Safiya】Excellent idea.
【Chris】Oh, no! It's started again!
≪Today's Key Sentence≫
I think you're right.
(私はあなたの言う通りだと思います。)
・このタイプの文を大西先生はリポート文と呼ぶ。
英語では「思う」や「知っている」は先に言って、内容は節のかたちで後で説明する。
・節というのは、文の中で使う小さな文のこと。(この番組で使っていくことば)
この会話の中だと "you're right" がそれにあたる。
・『説明ルール』説明は後ろに置く
まず I think と言い切ってしまう。
そして説明は後ろに置くので、節を置く。それだけでOK。
I think「私は思います」→何を思うの?→you're right
[例文]
She always says she's busy.
(彼女は忙しいと いつも言います。)
・She always says →何て言うのかな?→she's busy
説明は後ろに置いている。
[例文]
My teacher told me I need to study harder.
(私の先生は 私はもっと一生懸命勉強する必要があると 私に言いました。)
・My teacher told me →何て言ったのかな?→ I need to study harder
言うときは、My teacher told me と言って、一旦きってもいいし・"Er..."と言って悩んでもいいし・続けてもいいし、時間ゆっくり使いながら後ろを埋めていけばいい。
◎GET THE IMAGE◎ 英単語をイメージで攻略
前置詞 at
時間の at について。
例文:I woke up at five this morning. イメージ<5時の点で起きた
時間の at もやはり点のイメージ。