MENU⑦ 英語は日本語と違う 指定ルール~時表現は前置き~

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英語は日本語と違う

指定ルール~時表現は前置き

 

 

≪Dailogue≫

【Chris】Hi, Safiya. Is everything OK?

【Safiya】My husband stopped going to the gym.

【Chris】That's because he's very busy, isn't it?

【Safiya】Yes, but he's putting on a weight.

【Chris】Why don't you suggest going on a diet?

【Safiya】Well, I could try.

 

 

≪Today's Key Sentence≫

My husband stopped going to the gym.

(私の夫は ジムに行くのを やめました。)

・日本語は「やめました」と過去と分かるのは最後。

 英語は最初の stopped で過去と分かる。

『指定ルール』指定は前に置く

 後ろの内容がいつ起こったのかを指定するために、時表現は前に置く。

 英語では話始める瞬間に適切な時表現を選択する必要がある。

 

[例文]

I sent you six text messages!

(私はあなたに6つのテキストメッセージを送りました。)

・send - sent - sent 「送る」

 

[例文]

I left my bag on the train.

(私はカバンを電車を置いてきてしまった)

 ・leave - left - left 「去る」「去って残しておく」=「忘れる」

・on は電車の"中"という感じではなく"電車に乗っかってる"という感触がある。

・「忘れる」という単語 forget もあるが、場所 on the train があるので「残して去っちゃった」という感触があるので、ここでは leave(left)が使われている。

 ものを残して行ってしまったという場所つきの意識があるときは、leave - left - left を使おう。

 

[例文]

What do you do?

・現在形の文。現在形というのは"普段からずっと"という、今を含んで長いスパンを感じるかたち。「普段から何をやっているんですか」=相手の職業を尋ねている。

 ※今なにをしているか行動・動作を聞くときは What are you doing?と進行形になる。

 

 

◎GET THE IMAGE◎  英単語をイメージで攻略

前置詞 about

about のイメージは周り。

例文:Think about it. 「よく考えてみて」

   イメージ<Think about it. はこの角度やあの角度について全ての角度を深く取り入れて考える。全ての周りにある全ての角度から考えてみて。という感じ。

 

 

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