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Today's Recipe
固く約束するレシピ
・絶対に破ってはいけない固い約束をするときのレシピ。
≪Today's Dailogue≫
【Tony】So, how was your date with Ayaka at the museum?
【Takuma】I took your advice. *1
I pretended to be interested in art. *2
【Tony】So, did it work? *3
【Takuma】Well, yes. She was happy. And after that, we went to a park.
【Tony】And then?
【Takuma】It's kind of personal. *4
【Tony】Tell me what happened.
I swear I won't breathe a word to anyone.
【Takuma】She kissed me.
【Tony】Yes!
◎Today's Key Sentence◎
I swear [約束]
I won't breathe a word to anyone. [内容]
(誰にも言わないことを誓います。)
・swear は約束するよりちょっと上の「誓う」という強固な契約関係を感じさせる単語。
よくアメリカの裁判の中で、
Do you swear to tell the truth, the whole truth, and nothing but the truth?
と言われたら
I swear. と言わなければならない。
もちろんカジュアルに使うときもあるが、基本は固い約束を意味する。
・breathe 「呼吸する」。breathe a word で「秘密を漏らす」。
そして意志の will を使っている。
◎Recipe Options◎(他の例)Ⅰ
The finished report will be on your desk by midday.
You have my word.
・「完成したレポートを昼までにあなたのデスクに提出いたします。お約束します」
・1文目で will を使っているのである種の約束もしている。が、もうひとつその約束のレベルを上げるために "You have my word." を加えている。
・"You have my word." はというpromise よりもちょっと上で、swear よりは格段にガッツリさは下がっている。
・ポイントはword 。約束というのは契約的なニュアンス･概念を持っている。したがって「その契約書に書いてある私の文言(word)をあなたにあげる」=「固い約束をする」
◎Recipe Options◎(他の例)Ⅱ
You couldn't find a better team leader than Natsumi.
Take my word for it.
・「あなたはナツミよりも良いチームリーダーを見つけることはできません」。このcouldn't は過去を意味しているのではなく「いくら頑張ってもできないでしょうね」という条件節が隠れている感触がある。
・Take my word for it. 「保証しますよ」。
take は相手のものをひょいっと受け入れる動作の感触。「私の言っていることを真実として約束として保証として受け取ってくださいね」という意味合いがある。
◎Let’s get cooking!◎
友人に「絶対に言いません 約束します」と伝えよう
⇒ I won't breathe a word to anyone. Take my word for it.
≫Dialogue Review≪
*1 I took your advice.
・take your advice も一つのかたまりとして覚えておこう。
・take というのは相手の手にあるものをひょいっと受け取る動作。相手のアドバイスをひょいっと受け取るから take を使う。
*2 pretended
・pretend 動詞「～のふりをする」
*3
・ここでの work は「上手くいく」という意味で使われている。
*4 It's kind of personal. *4
・kind of「ちょっと」。置かれている位置を覚えておこう。
指定する位置に置かれている。ただの personal な話ではなく、「ちょっと」レベルで personal だと指定をしている。だから personal の前に置いている。
出演者：大西泰斗 サフィヤ クリス
今日もできませんでした。
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