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Today's Recipe
規則で禁止されていると伝えるレシピ
・日常、「規則できまっているからダメだ」「禁止されているからダメだ」と規則を持ち出すことが多い。この流れを学ぼう。
・。
≪Today's Dailogue≫
【Sumire】Alec, you're not supposed to eat here.
Look at this sign.
【Alec】Oh, sorry. I'll eat this later.
It's good, but I was expacting something different. *1
【Sumire】Taiyaki? What were you expecting?
【Alec】I thought tai was a kind of fish, so I thought there would be fish in it. *2
【Sumire】It's in the shape of a fish. *3
【Alec】Yeah, I figured that out. *4
It's tasty, though.
◎Today's Key Sentence◎
You're not supposed to eat here. [禁止]
Look at this sign. [理由など]
(ここではものを食べてはいけないことになっています。この掲示板を見なさい。)
・be supposed to「~することになっている」と、規則・法律・約束など決まり事を表す表現。
よく「思う」と訳されるが、自分の持ってる情報・知識などに基づいて「思う」ということ。
例:He's coming later, I suppose. (彼はあとで来ると思いますよ)
・禁止するときはよく Don't を使うが、Don't eat here. だと"私"が「ダメだ」と言っていて、理由がない。You're not supposed to... だと規則でダメなんだと理由がある。
◎Recipe Options◎(他の例)Ⅰ
You must not park here. [禁止]
This is a private parking lot. [理由など]
・「あなたはここに車を停めてはいけません。ここは専用駐車場なのです」。
・must not「~してはならない」非常に強い禁止。
◎Recipe Options◎(他の例)Ⅱ
You may not chat loudly in the library. [禁止]
It's one of the rules. [理由など]
・「図書館で大声でおしゃべりしてはなりません。それは規則のひとつです」。
・may not と must not はニュアンスが違う。
must not は"私が"してはいけないと言っている。
may not は目上の人から下の人への許可。ここでは図書館の規則と上からきている感じがする。
どちらも強い表現。でもその強さの出どころが、その話し手なのか権威・目上なのかが違う。
◎Let’s get cooking!◎
レストランに半ズボンを着てきた友人に「半ズボンを着用してはならないことになっているのです。規則のひとつですよ」と伝えよう ※半ズボン = shorts
⇒ You are not supposed to wear shorts. It's one of the rules.
≫Dialogue Review≪
*1
・「期待していたものとは違った」
*2 I thought tai was a kind of fish, so I thought there would be fish in it.
・時制の一致に注目。I thought 「思った」と過去形なので、その中身 tai was... も過去形になっている。
・I thought there would be fish in it 「私は魚が中に入っているんだろうと思っていた」
・fish は不可算名詞(数えられない)になっているので、魚肉のようなイメージ。
*3 a fish
・ここは可算名詞(数えられる)なので、一匹の魚のイメージ。
*3 figured out
・「分かる」
・figure というのはいろいろ計算するというニュアンスがある。ただ単に「分かった」と言っているわけではなく、頭の中でこれはあーでこーでと計算していてそれで「あ!分かった」という感触。
出演者:大西泰斗 サフィヤ クリス
72~75ページを2回音読(アプリ再生でシャドーイング)しました。
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