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Today's Recipe
決意を述べるレシピ
・「がんばるぞー」「やるぞー」という強い決意を表すフレーズ。
≪Today's Dailogue≫
【Jessica】Professor Peacock, the police are here. *1
【Police】Are you Professor Peacock?
【Peacock】Yes, I am.
【Police】Very sorry that this happened, sir. *2
Was a lot taken?
【Peacock】Luckily, only a few things ware stolen. *3
They're ancient artifacts. *4
【Police】Don't worry. We will never give up until we find the people who did this.
【Peacock】Thank you. We appreciate that.
【Police】You can count on us, Professor. *5
◎Today's Key Sentence◎
We will never [決意]
give up until we find the people who did this. [内容]
(こんなことをした人物を見つけるまで、私たちは決してあきらめません。)
・We will never と will が短縮されておらず強い意志が表明されている。
そして never と組み合わされてより強くなっている。
・until 「~まで」という意味だけど by のようなdeadline(締切)を表す表現ではない。
until というのは「同じ状況が、ある時点まで続く」という感じ。
◎Recipe Options◎(他の例)Ⅰ
I'm going to get to the bottom of this,
no matter what it takes.
・「私は何が起ころうともこの真相を突き止めるつもりです。」
・be going to 「~するつもり」という自分の意図を表す。
これに強さを与えるのは、最後の no matter what it takes 「何が起ころうとも」。
これを付け加えることによって非常に強い決意を表す文となっている。
・get to the bottom of this の "get to" は、"I got to the station「私は駅に着きました」"と全く意味。"bottom" は「底」。つまり「この出来事全体の根底=真相に到着するつもり」。
◎Recipe Options◎(他の例)Ⅱ
I'm determined
to become a famous actor.
・determined は過去分詞だけど形容詞と考えた方がいい。「固く決意している」
・「私は有名な俳優になることを固く心に決めています」。
◎Let’s get cooking!◎
友人に「私は決して希望を捨てない」と決意を伝えよう
⇒ I will never stop hoping.
≫Dialogue Review≪
*1 the police are
・are と複数形になっている。これはpolice officer という一人の人物を意味しているわけではない。「警察(という組織)がここにいる」ということなので漠然と複数が想起されて、are複数形になっている。
・「警察」というときは theをつけて "the police" というと覚えておこう。
細かく説明すると、the が付くのは1つに決まるということ。警察といったとき皆に共通の"あの悪と戦う組織ね~”と一つの共通したイメージがくっきり浮かぶ。なので the がつく。
*2 Very sorry that this happened, sir.
・「このようなことが起きて大変お気の毒です。」
・Verry sorry that... リポート文になっている。Very sorry の感情が出てくる原因を後ろに文を置くことによって説明している。説明を後ろにポンと置くだけ。
*3
・「幸いなことに盗まれたものはわずかだった。」
*4 ancient artifacts
・「古美術品」
*5 You can count on us
・「任せてください」
出演者:大西泰斗 サフィヤ クリス
28~33ページを2回音読しました。
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